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海外旅行にいくとき

海外に旅行に行く際に、ついついクレジットカードに保険が付帯されているから「海外旅行保険」には加入しないという方が多く見られます。しかしクレジットカードに付帯している医療費補償は小さく、万が一の場合は自分で身を守る必要がありますので、「しっかりと」海外旅行保険に加入されることをおすすめします。

海外旅行は危険と隣り合わせ

海外旅行で出会えるのは美しい風景と優しい人々だけとは限りません。慣れない土地では文化も風習も違い予想以上に危険がいっぱいです。
気候、風土の違いで病気になったり、テロや犯罪による事件・事故、地震・津波等の自然災害、そして感染症など心配の種はつきません。とくに、海外旅行のシーズンには、日本人旅行者を狙った犯罪が多く発生する傾向にありますので、注意が必要です。

外務省が発表している「海外邦人援護統計」によると、援護件数は1万6000件前後となっております。また、2008年の死亡要因の1位は、疾病で417人(全体の67.8%)。次に負傷者は交通事故で167人(27.8%)、強盗・同未遂、同致死傷が120人(20.0%)、疾病が52人(8.7%)と続きます。
我が国在外交官及び財団法人交流会が取り扱った海外における事業・事故などにかかわる援護件数

海外の医療費はなんと高額

海外で病気になり何かしらの治療を受けた場合、治療費は日本のそれとは比べ物にならないくらい高額です。
よく引き合いに出されるのが、盲腸手術の治療費用です。日本では約40万円ですが、ジュネーブで約297万円、サンフランシスコで約250万円、ニューヨークで約210万円と実に200万円を超えています
救急車の料金にしても、日本は無料ですが、ホノルルやゴールドコーストなどは基本料金+走行加算で料金が徴収されるほか、初診料にしても、日本なら2,700円であるが、1万円以上もします。病院部屋代にしても考えれないぐらい高いのが実情です。
万が一の場合を考え、事前に海外旅行保険にご加入されることを強くおすすめします。

保険金支払いのトップは治療費

一方、海外保険金支払件数の内訳は、治療・救援費用が約65%(AIU実績)を占ております。次に携行品が21%を占めており、携行品の破損や盗難が多いことを証明しています。
では、実際に海外で病気になった時に、どの病院で治療を受ければ良いか、高額な治療費をどう支払うか、そして、言葉の問題などが挙げられます。しかし、ご安心ください。海外旅行保険では、保険金を支払うという保険商品としての本来的な機能のほかに、病院や医師の紹介・予約、キャッシュレス治療の手配、医療通訳の手配のサービスなどがございます。

海外旅行保険は、自宅から旅行中、そして自宅に帰ってくるまでが補償されます。旅慣れた人も思わぬ病気・ケガに見舞われる可能性がございますので、「転ばぬ先の杖」としてしっかり備えておきましょう。
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