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心配ごとから保険を選ぶ「入院した時あわてないために」

医療保険は病気やケガなどで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金が支払われる保険です。
特約として、通院給付金、女性疾病、先進医療、三大疾病払込免除、健康お祝金などの特約を付与することができます。

年々高まる病気・ケガのリスク

病気やケガで入院するリスクは、年齢を重ねるにつれ高まっていきす。 「平成19年国民生活基礎調査の概況」によると、病気やけが等で自覚症状のある人(有訴者)は人口 1,000人当たり327.6人(この割合を「有訴者率」という。)となっています。
また、年齢階級別にみてみると「5~14歳」の206.6が最も低く、年齢階級が高くなるに従って上昇し、「75~84歳」では541.9と2人に1人以上が病気やけが等の自覚症状があると認識しています。

◆3人に1人が病気やけがの自覚症状あり。

傷病で通院している人(通院者)は人口 1,000人当たり333.6人(この割合を「通院者率」という。)と3人に1人が通院していることとなります。また、年齢階級別にみると、「15~24歳」の119.4が最も低く、年齢階級が高くなるに従って上昇し、「75~84歳」で692.4となっています。
「平成19年度生活保障に関する調査」によると、ケガや病気に対する「不安感あり」と答えた割合は実に89.0%と高い割合を示しております。また、具体的にどんなことに不安かと言うと、
1位 長期の入院で医療費がかさむ(57.9%)
2位 家族に肉体的・精神的負担をかける(46.9%)
3位 公的医療保険があてにならない(39.6%)
と続いています。(平成19年12月・財団法人生命保険文化センター)

入院費用はいくらかかるの?

一方、最近の入院事情は下記の通りです。
入院時の自己負担費用
・過去5年間の入院経験・・・14.4%
 (1年以内:35.3%、1年超~3年以内:33.0%、3年超~5年以内:30.0%)
・入院日数・・・平均22.9日
 (5日未満:12.4%、5~7日:21.9%、8~14日:23.9%、15~30日:24.3%、31日~60日:9.6%、
 61日以上:7.9%)
・直近の入院時の自己負担費用・・・平均30.1万円
・直近の入院時の1日あたり自己負担費用・・・平均20,100円
医療保障に対して私的準備をしている人の割合は生命保険、預貯金や損害保険などで82%です。
しかし、「疾病入院給付金日額」(全生保)は男性で11,800円、女性で9,000円と実際の自己負担費用より少ないのが実情です。
また、入院給付金日額の希望額は男性で12,600円、女性で11,200円と比べても不足しています。

自営業の方の入院リスクは高い!

医療保険は病気やケガなどで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金が支払われる保険です。
特約として、通院給付金、女性疾病、先進医療、三大疾病払込免除、健康お祝金などの特約を付与することができます。
入院に関する費用には、医療費や入院中の食費、差額ベッド代、雑費などがあります。しかし、入院リスクは自営業とサラリーマンでは異なります。
サラリーマンの場合は、長期入院で有給休暇を使い切ってしまっても、健康保険から傷病手当金が支給されますが、支給額は従前の給料の(標準報酬日額)3分の2で、支給期間は1年6ヵ月となっており、ある程度入院によるリスクを軽減することができます。
一方、自営業の場合は、事業主の入院は、売り上げの減少に繋がるばかりか、主に自営業の方が加入している国民健康保険には、傷病手当金の制度はありませんので、この点を考慮して保障内容を決める必要があります。
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